お年を召した方々に多い関節の症状として「変形性関節症」があります。

関節の軟骨が磨り減り、骨同士が擦れてしまったり変形する事で発生する症状で症状が悪化すると歩けなくなります!

しかし!現在ではいろいろな方法で変形性関節症を治療する事ができます!

 

そこで今回、変形性関節症を治療する方法を3つに分けて紹介していきます!

スポンサーリンク

薬物療法による関節機能の改善と炎症治療

最初に紹介するのは一番良く行われている薬物治療です。

炎症による痛みが発生した場合には「非ステロイド性抗炎症薬」を投与します。

ですがこれではただ単に痛みを取るだけですので、根本的な解決には至りません。

そこで「ヒアルロン酸」または「ステロイド」等の薬品を関節に投与して関節機能の改善に繋げます!特にヒアルロン酸は関節液に含まれる成分と同じで、関節部を保護したり栄養補給の機能を果たします。

すぐに良くなると言うわけではなく、継続的な投与が必要になります。

 

関節部の負担を減らす

薬物治療と一緒に行われるのが補助器具を利用した治療です。

この治療は補助器具を関節部に使用することで関節の負担を大幅に減らします。

関節を強制することで関節部を壊す危険性が少なくなりますし、負担を軽くする事で骨の変形を防ぐ事ができます。そして何より、薬物治療と一緒に行われますので関節部の負担を減らし薬物の効果を向上させる事も可能です!

関節部を固定するため最初の内は違和感を感じると思いますが、間接の将来を考えて徐々に慣れて行くようにしましょう。

 

正常に保つ

最後に紹介するのは関節部の手術です。

関節部の手術は大きく分けて3つの方法があります。

 

1つ目は関節鏡を利用して行う軽い手術です。

主に膝の関節部で行われ、擦れて取れてしまった軟骨を取り去る、または骨の変形で骨棘になった所を切除します。

 

2つ目は骨を切ってしまい繋ぎ直す手術です。

この手術は変形性関節症が進行し、薬物・補助器具、そして切除や除去では対応できない時に行われます。骨を1度切り取り、骨が変形した箇所を元に戻すように繋ぎ直します。

そのため数ヶ月の入院とリハビリが必要になります。

 

3つ目は人工関節を入れることです。

人工関節を入れることで関節部の負担が大いに減り、慣れてくると数日で歩く事ができます。とは言え歩く事程度でしゃがむ・正座と言った行動はできませんので注意しましょう。

 

以上のように変形性関節症には治療方法があります。

もし自分自身、または親戚に変形性関節症の危険性がある人がいましたら上記を参考にどの治療法にするか検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

スポンサーリンク