腹筋運動をするとお腹が痛くなり、下痢をするというお悩みはありませんか?これは腹筋が弱いからなのでしょうか。お腹に筋肉痛とは違うような痛みを感じ、下痢までする場合は過敏性症候群という病気かもしれません。今回は、腹筋と下痢の関係をご説明いたします。


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腹筋して筋肉痛になり、たまたま下痢になった

まず、偶発的な場合です。腹筋運動とは関係なく下痢になることももちろんあるでしょう、人間だもの。

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↑こちらでご紹介いたしましたが、筋肉痛は基本的には放置で治ります。
下痢は別に対策が必要ですが、腹筋運動とは関係ないケースなのでここでは割愛させていただきます。

急激な腹筋運動をしたら腹痛と下痢になった

次に、普段腹筋運動をしていないのに急に腹筋運動をしたり、普段の腹筋運動より極端に高い負荷をかけたりした場合です。
急激な腹筋運動により、お腹周りのリンパ管に影響を及ぼすことが考えられますが、リンパの流れが良くなる場合と悪くなる場合があります。真逆ですが、いずれの場合も下痢になる可能性があります。

腹筋運動でリンパの流れが悪くなる場合

急な腹筋運動をすると内臓周りの内臓筋が硬くなり、それと同時にお腹周りにあるリンパ管も硬くなってしまう可能性があります。リンパ管が硬くなるとリンパの流れが悪くなり、内臓を守る免疫が弱くなってしまいます。この免疫低下のために腹痛や下痢の症状を引き起こすことが考えられます。

腹筋運動でリンパの流れが良くなる場合

腹筋運動により、お腹周りのリンパの流れがよくなることにより便秘が解消されることがあります。これも急激に効果が出ると下痢と同様の症状となりますね。

いずれにしても、急な腹筋運動が原因なので、適度な腹筋運動を継続していくことで解消できるでしょう。

腹筋運動をすると必ずお腹が痛くなり、下痢になる

この場合は筋肉痛の痛みではなく、過敏性腸症候群(IBS)という病気の可能性があります。
過敏性腸症候群とは、体自体には異常がないにもかかわらず、ストレスなどの心理的要因で下痢や便秘、腹痛などを慢性的に繰り返す病気です。
過敏性腸症候群により腸が非常にデリケートになっている状態で腹筋運動をすると、腸への刺激がストレスとなり下痢を引き起こすのではと考えられています。
過敏性腸症候群は、ストレスの原因を特定し、ストレスを解消することで治療できるとされています。規則正しい生活をし、改善しなければ医療機関に相談しましょう。


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