腸内環境を整えて健康や美容にさまざまな効果があると人気のヨーグルトドリンク。

たくさんの種類のドリンクが今では販売されていますが、それぞれに効果や効能があるのでどれを選んでよいのか悩んでしまう事もあると思います。

今回は、乳酸菌の種類別に効果や効能をご紹介します。

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乳酸菌毎の効果

毎日飲むことで腸内細菌を増やし、腸内の環境を整えることで体の不調を解消することが期待できるヨーグルトドリンク。その効果は胃腸に関することだけでなく、血圧を下げたりピロリ菌を除去したりとさまざまです。

 

  • LG21乳酸菌

数年前に胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌を除去する効果があるとして注目をあびた乳酸菌。ピロリ菌は潰瘍だけでなく胃がんの原因にもなるので薬を使った除去方法もありますが、抗生物質を使った治療法では下痢をおこしやすいという副作用があります。しかしLG21乳酸菌を抗生物質と一緒に摂取することで、除去を妨げることなく副作用を軽減させる効果があるそうです。

 

  • クレモリス乳酸菌

こちらの乳酸菌は粘り成分が入っていて、この成分が食物繊維のような働きをすることで血糖値の上昇を和らげてくれます。またこの粘り成分は緊張によって低下する皮膚の血流を改善し、皮膚の水分量を増やすため美肌にも効くと言われています。

 

  • ラクトバチルス・ガセリSBT2055株(ガセリ菌SP株)

この乳酸菌はもともと日本人の小腸にすみつく菌で、悪玉菌の増殖を防ぐ作用をしています。近年日本の食品メーカーと大学、病院などの共同研究により毎日摂取することで、内臓脂肪を減らす効果があるという結果が発表されて話題となりました。

 

花粉症に効果的な乳酸菌の種類と摂取の仕方

最近では1年中悩まされている方もいる花粉症には、フェカリス菌・L-55乳酸菌・LGG乳酸菌・ビフィズス菌LKM512・ビフィズス菌BB536が有効のようです。またヨーグルトドリンクを飲むことによって腸内環境を改善し免疫を向上させて花粉症を軽減させるため、きちんと乳酸菌を腸まで届けることが大切です。ヨーグルトドリンクに含まれる乳酸菌を胃などの消化液で消化させないで腸まで届けるには、食後に砂糖を含まないプレーンタイプのヨーグルトドリンクを摂取するのが効果的です。

ただ乳酸菌の種類と摂取する人の体質が合わないと腸内環境の改善はのぞめません。ですから、自分の体質にあったヨーグルトドリンクを見つけて適切に摂取することが必要となります。また花粉症の症状が出てしまってからでは効果がないので、花粉症の時期の1か月ほど前から毎日摂取するようにしましょう。

 

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