尿意を感じたらすぐにトイレへ

トイレに行きたいけど…面倒臭いからもうちょっと経ってから…、

と我慢していませんか?

今や女性の5人に1人はかかっているといわれている膀胱炎。

なぜ、こんなにも女性に多いのかというと、女性の体のつくりに原因があります。

まず、女性の尿道口は雑菌が入りやすいのです。さらに男性に比べて尿道も短いので細菌が膀胱に侵入しやすいのです。加えて、女性には毎月やってくる生理や、妊娠出産などによってさらに膀胱炎のリスクが高くなってしまうのです。

膀胱炎の症状としては、排尿の違和感や残尿感・尿の色が白っぽく濁っている・排尿の際にヒリヒリとした痛みがある・頻尿などがあります。

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膀胱炎にならない為に

まず、膀胱炎にならないためにも尿意を感じたらすぐにトイレへ直行していただきたいのです。「トイレを我慢することが膀胱炎になる」という説は有名ですが、これは直接的に正解といえません。しかし、トイレを我慢することで結果的に膀胱炎となる原因をつくることはあります。

排尿の役割には、膀胱や尿道などに入った細菌を外に出すという目的もあります。トイレに行くのを我慢していると、細菌が繁殖しやすくなってしまうのです。

他にも、トイレを我慢すると血流が悪くなり、膀胱の感染防御作用が低下するおそれもあるのです。結果的に、トイレを我慢することが膀胱炎になってしまうリスクがぐんと上がってしまうのです。

 

理想的なトイレの回数は…

理想的なトイレの回数とは一体何回くらいなのでしょうか?

もちろん、個人によっても差はありますので一概に何回とはいえませんが、だいたい3時間に1回は必要です。1日の目安としては6回以上が理想的でしょう。

トイレに行きたいと思わないから行かないのではなく、トイレに行きたいと思わなくとも行く習慣をつけた方が体にも良いのです。

トイレに行きたいと思わない方は、水分をあまりとっていない可能性があります。体内の毒素を外に出すためにも、血液の流れをよくするためにも、水分はこまめにとるように心がけて下さいね。おすすめの飲み物としては、コーヒーやお茶などのカフェインの入った利尿作用があるものが良いでしょう。

 

膀胱炎はトイレの我慢だけでなく、ストレスや過労などが原因でも起こります。抵抗力が下がる無理なダイエットなども膀胱炎を招く可能性があります。

それ以外にも、肥満や加齢にともない骨盤底筋が弱くなってしまい、残尿や排尿障害が起こりやすくなり、膀胱炎が誘発されることもあるのです。

膀胱炎は習慣を見直さないと何度も繰り返す病気ですので、再発しないように予防をすることがとても大切です。

 

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